スタッフの1人が5Dmk4を使うようになりました。
それまでは現像ソフトは理由がなければキヤノンのDPP3(デジタルフォトプロフェッショナル3)を使用していました。
ところがDPP3ではmk4のRAWデータが見えません。
そこで、仕方なくmk4はDPP4を使用することにしたのですが・・・・補正で最も使用頻度が大きく愛用していたカラーホイールがインターフェースの悪いお飾り程度の小ささに、その上RGBデータを扱うのにB-A、M-Gという形態に変えられてしまいました。
これではRGBデータを直感的に補正することができません。
ちなみにDPP3の画面は下の写真です。
現像作業は数千枚の画像を扱うことも珍しくありません。
スピードが命です。
直感的な操作方法が出来るようにインターフェースをもう一度変えてもらいたいと思います。
カラーホイールをマウス操作するなら色の変化と濃度の変化を同時に操作出来るように変えることで現像スピードは格段に早くなると思いますが、いかがでしょうか?
個人的にはカラーホイールがDPPのすべてのような使用方法だったので、この一点でDPP4は「ダメです!」
と断言させていただきました。
残念ながら現在のところ現像ソフトとの関係で使用するカメラは当分5Dmk3となりそうです。
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