吉備津神社境内にある大イチョウの落葉も日曜日にはほとんど終わりそうです。
この写真は2日前に撮影したものです。
低気圧が通り過ぎた朝、冷たい風が時折強く吹くと大量の黄色い葉っぱが空を舞います。
何度かチャンスを待って大量に落ちてくる瞬間を撮影しました。
11月に入って境内は早朝から七五三詣りの方々でとても賑やかです。
昔と違い子供さんは少なく取り巻きの親御さんの姿が多くとても目立ちます。
やはり七五三はこの季節ですね、境内にあるこの大イチョウの落葉時期は七五三詣りと重なり私の心の中に強く焼き付いているのかもしれません。
もう一本、本殿の北西にあるイチョウの木は落葉がもう少し後になります。
同じイチョウの木なのに個性があるのでしょうか、土や樹齢が違うのか葉っぱの大きさも少し違いがあるようです。
七五三の時期が終わると神社ではお正月の準備でしょうか、今年もあと1ヶ月半、これからの毎日は仕事に追われ続けることになります。
お正月までにもう1ヶ月余分に欲しいですね。
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