ドローンの操縦トレーニング

台風の来る前にドローンの操縦トレーニングで山の上に来ています。

山の紅葉はもう少し後でしょうか、徐々に色が変わり始めたように感じます。

真上からのアングルは木々がまるでブロッコリーのように見えます。

ところどころ早い木々から紅葉が始まっています。

ドローンの練習は今までとは違った視点（鳥の視点）から今いるところが眺められます。

ホームポイントから150mまでの高度の縛りはありますが、山の上ならいつもより高い位置から平野を見渡すことができるのです。

高度が上がるとどのように見えるか、天気によって、太陽の角度によって、どうなるのかいつも実際に経験することが大切です。

そのためにも、練習を欠かすことは出来ません。

練習が終わって機体が無事目の前の地面へ戻ってくると緊張が解けて冷や汗とともにホッとした気持ちになります。

何が起きるかわからない無線コントロール、写真撮影時のラジオスレーブストロボよりも数段上の不安感がありますね。

いろいろな経験をたくさんしておきたいものです。

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