仕事をしていてちょっとした工夫を思いつき作ってみました。
さて、どこを工夫したのでしょうか?
上の写真は今回の思いつきで作ったもの。
それでは工夫する前の写真です。
発光間周りの反射効率が悪くなっています。
そこでアルミの薄板で簡単なカバーを作りました。(スピードリングの内径に合わせてアルミ板を円く切り発光菅の部分は円く切り抜きました)
完成したのが一番最初の写真です。
これで、半絞りから1/3絞り分光量アップ、その上反射板を外してテストしてみると少し芯のある自分好みの光質になっていました。
これで光量はかなりアップするので上手くフェザリングした光が使えそうです。
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