先日は(岡山)県美術展(県展)の写真部門を見に行って来ました。
私たち夫婦も毎年1点づつ応募することに決めていますので入落は別にしていつも入場券が頂けます。
今回も素晴らしい写真をたくさん見ることが出来、とてもいい刺激になりました。
そんな中、これはひどいと思う写真も少しありました。
あまりにひどいものは展示しないようにして欲しいのですが・・・規定で審査なしで展示されるような写真もあるのだとか????。
そして、毎年ひどい合成写真や焼きの悪いもの、マットフレームから写真が切れているものなど散見されます。
考えられないのですが中には賞を取るようなものまで・・・・。
審査員の技量を疑ってしまいます。
参加者は出品料を1点5000円も払うのですから、もう少し公平で写真のわかる審査員によるまともな審査に替えた方が良いのではないかと思います。
仕事で写真に携わる者としての私見ですが少し苦言を言わせていただきました。
審査員の方々へ、どんなコンテストでも出品者は審査員を審査している事をお忘れなく。
お手数でもブログ記事下の「コアラ」「リス」をクリックしてください。
よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください