昨日は吉備津神社夏祭り、のんびり参加とはならず、汗をかきながら撮影で飛び回りました。
予定の出発時間に遅れて店を出他ので行灯の点いた長い廻廊を撮影するには20分ほど到着が遅かったようです。
そこで今回は力技で撮影しました。
遠くはもう暗闇の中、中と外を別露光にし、暗闇周りの木々は闇の中なので、LEDのフラッシュライトを使ってライトペインティングで明るく浮き上がらせます。
使用したのは単三電池3本仕様の少し強力なフラッシュライト(ポケットに入る小型サイズ)です。
長い廻廊の中の行灯は地元の小学生が習字や絵を描いたものです。
撮影していると小さい頃の記憶が蘇ります。
書きあがった習字や絵は父が正しい行灯の貼り方を伝えながら貼ってくれましたが、今その貼り方をしている行灯はもうほとんど見かけなくなりました。
夏祭りはこのほか茅の輪くぐり、盆踊り花火など・・・大勢の人で7月最後の夜、境内は賑わいました。
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