毎日ミツバチ撮影のトレーニングを続けていると今まで撮影したことがなかった角度や背景があることに気付きました。
その中の一つに真俯瞰からの撮影がありました。
今回、3日間ほど真俯瞰に挑戦したのですが、意外と難しかったのです。
どうも上からの撮影にとても敏感なのです。
カメラを上に持っていくとカメラやストロボが気になるのか威嚇なのか近づいてきます。
カメラを動かすと距離を保ったまま付いてくるのです。
距離と角度を保ったままで素晴らしいスタビライザーをつけたような飛行、そのおかげでカメラを振ってもフレームの中になかなか入ってくれません。
入っても一瞬でフレームの外に・・・スズメバチやアブその他の生き物の攻撃から身を守るための本能なのでしょうか・・・・いつもと勝手が違います。
しかし、何度か続けるうちにだんだんとフレームに長く入るようになってきました。(どちらの写真もフルフレームで載せています)
回数を重ねていると中には警戒心の弱い者もいるようで、少し長く追いかけるファインダーの中に留まります。
少しずつ慣れて的中率が上がると面白くなってしまいます。
今年は例年になく多く何度も通い、成功率も高くなったたように感じました。
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