Godoxの3兄弟(勝手にそう呼んでいます)AD600、AD3602、AD200をテスト使用しています。
ただ、当店にモディファイアーが共通して使えるものが見当たらないのでベアバルブで光らせたり、V−フラットを利用したり・・・・悩みながらやっています。
写真は左からAD200、AD600、AD360ですべてガラスクローブのベアバルブ発光、出力通りの光の発光状況です。
一番右のAD360のムラが少し気になりますが、この状態で使用することはまず無いのであまり気にしなくても良いでしょう。
次は共通したモディファイヤー(ここではV-フラット)を使い出力を見てみます。
テストにツッコミどころがたくさんあるかと思いますが、参考程度とお考えください。
一番は兄貴分のAD600、左の黒い部分はVフラットで壁に対してL字型に配置、ストロボヘッドをなるべく角に近いところに45度の角度で発光させています。
ストロボの光量はすべて1/4マニュアル出力。
カラーメーターとフラッシュメーターで計測、5975K Ra=98.3 F11.7 (ISO100)
次はAD3602、設定はどれも同じようにしています。
5981K Ra=99.0 F8.0.7
次は末っ子のAD200
6006K Ra=98.8 F8.0
色温度も兄弟よく揃っています。
フラッシュメーターもまともに動いているようです。
今回は出力の比を見ていただければと思い光の芯の部分では測定していません。
昨日は、フェースブックを通じて2名の方が興味を持たれ来店されました。
今週後半まで滞在予定間のでまだ少しテストができそうです。
ご興味のある方はぜひ手にとってお試しください。
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よろしくお願いいたします。
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