昨日の日曜日もミツバチを撮りに早朝から高松城址公園へ、朝霧の向こうにかすかに昇る朝日が木立の間から蓮池に柔らかな光を投げかけます。
いつもと違いなんだか蓮池の周りが朝から賑やかです。
地元の方が交通整理や何やら慌ただしく動いています。
時刻は午前5時30分を少し過ぎた頃、いつものベンチに腰を下ろし撮影の準備を済ませミツバチの登場を待ちます。
そうこうしているうちに大勢の人々が蓮池の周りを行ったり来たり、話し声も足音も賑やかです。
この日は蓮見会でした。
高松城の城の跡地にテントが張られお茶席の準備。
テントの向こう側が蓮池を見下ろせる少し小高い一番いい席です。
この写真、蓮は少し離れたところから撮っていますが蓮の花はピークを少し過ぎた頃でしょうか?
まだまだ池にはたくさんの蓮の花、見頃がまだまだ続きます。
あまりの賑やかさにミツバチの羽音も聴き分けられず撮影は難航しましたが、耳から入る羽音までも参考にしながら撮影したことはちょっとした驚きでした。
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