Paul C Buffの製品でCyber Commander(サイバーコマンダー)という製品があります。
アメリカ生まれのストロボメーカーで工場直販で製品を売っています。
アメリカ、カナダでは結構人気で昔は海外向けても売られていました。
ストロボの価格は日本のメーカーと比べかなり安く、技術的にもかなり進んでいました。
特にモディファイヤーまで自社製品を持っていてその価格は中華モノに近い程度の価格でした。
私は円高の時に多種類のモディファイヤーやモノブロックのアインシュタイン、エイリアンビーズ、ABR等やその他のパーツなどを揃えました。
それまで日本国内ではモディファイヤーという言葉も聞くことは殆どありませんでした。
営業写真界では日本の超有名なスタジオ用ストロボをかなりいい価格で販売していてアクセサリーと称してソフトボックスなどの高級品を販売していたため、一般的にはたくさんの種類の中からその都度被写体に合わせて交換して使うということは殆どなかったように記憶しています。
その上、ストリップタイプソフトボックスなども使っている方は少なかったようです。(私の視野が狭かったのかもしれませんが・・・)
話は長くなり横道へそれてしまいました。
今日は、多くの機能を持ったサイバーコマンダーの良いビデオが見つかったので紹介しておきます。
このビデオはメーカーが作っている物らしく、従業員の方が使用法を説明しています。
リンクしておきますので興味のある方はご覧ください。
1つみれば次々に関連した物が出てくると思いますので、リンクは最初の動画だけにしておきます。
見ていると使ったことのない機材や知らないことがたくさんありました。
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よろしくお願いいたします。
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