数日前、この時期にしては珍しく黄砂の激しい日がありました。
色々な気象条件でテストをしてデータを積み重ねなくては確実な仕事が出来ないので、そうしたことも含めスタッフが撮影に出かけました。
何箇所かテスト撮りを行いデータを持ち帰りました。
やはり写真には黄砂の影響はかなり出ていてすっきりとした写真にはなりません。
この写真は備中国分寺五重の塔と写真右手が県道270号線、画面右上に遠く霞んだ山が吉備の中山です。
低空の場合はほとんど問題ないのですが、少し高度を上げ遠景まで入れると遠景の視界は悪くなり後処理で補正する事に・・・やはり透明感のある気象条件で撮影した時のものとは違います。
逆に近景の建物が非常に目立ちますので、そのような時には撮影可能です。
判断は難しいですが・・・色々な気象条件が考えられますので、チャンスを逃さぬようテストを重ね経験を積んでいきたいと思います。
無人航空機の黄砂によるダメージはどのくらいあるのでしょうか?
ご存知の方がおられたら是非コメント入れてください。
お手数でもブログ記事下の「小鳥」「鯉のぼり」をクリックしてください。
よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください