ライティングレッスン202はストロボと蛍光灯の組み合わせ。
写真を見ると何の変哲もない面白くない写真ですが・・・・撮影時間は午後11時頃(結構遅くまでやっています)手前の私はストロボで比較的大きな面光源1灯です、背景はスタジオ内で蛍光灯(色評価用)照明。
今回の場合、蛍光灯照明のバックグラウンド(手前の人物に対して)のスタジオ内は露出時間で明るさをコントロール。
人物の露出ははストロボ出力とF値でコントロールしています。(蛍光灯を定常光として考えています。)
これがストロボライティングに変化をつける1つの基本です。
それではBTSです。
撮影データはISO100 1/40 F1.6
今回使用したモディファイヤは2つある後ろの大きな方です。
あまり出番がないので、虫干しも兼ねて使ってみました。
Paul C Buffのサイトを見ても製造中止になったのか、この製品がラインナップから外されているようです。
このシリーズは大きな面光源が驚異的な薄さで作られているのでロケや狭いスタジオでもとても便利です。
ただ、難点は組み立ての煩わしさです。
それさえなければ良い製品なのですが・・・・。
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よろしくお願いいたします。
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