毎年この時期になると桃の木の剪定作業をしなければなりません。
我が家の桃の木は桃作りのプロの方にみてもらっています。
そして、一番大切な剪定作業はプロの方がその経験を生かして腕を振るわれます。
プロの方が作業している間、私は下手間をします。
時々、剪定作業を見てプロの技の無駄のないスピーディーな動きに感心させられます。(もうお年なんですが4本の木をあっという間にきれいに剪定してしまいました。今年の夏の収穫が終わると古くなった2本の木を切り倒すことに決めました。)
この剪定作業は桃の収穫や木の成長、管理のやりやすさなどを考えながらやっているのです。
ですからこの作業が悪いと全てうまくいかなくなります。(丁度写真の撮影作業のようです)
この作業を終えると、本格的な桃の木との付き合いが始まります。
夏の収穫を楽しみにしながらしっかり管理していきたいと思います。
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