夜中は部屋を簡単に暗くできるので、モディファイヤーの特徴を見ながらLED照明の撮影練習には最高の時間です。
ただ、適当な時間に撮影練習するのでモデルさんの手配が出来ません。
何時もの人にお願いするしかありません。
あらかじめグレーの壁面を相手にビューティーディッシュの反射板の位置調整をし出力光の特徴をしっかり頭の中に記憶させます。
そして、深夜パソコンモニターとにらめっこでしながら仕事をやってる方にモデルを依頼します。
ささっと秒速で用意し頂き、秒速撮影、そしてたっぷりの修整。(修整は周波数分離法とスクリーン修整法を併用しています。)
通常の芯のあるライトと違いシワがあまり目立ちません(このモデルさんの場合レタッチ無しの画像をお見せするわけにはいきませんが・・・)
それではBTSです。
椅子に座り撮影、顔からライトまで約50cm、LED出力は~3.0F
カメラのデータはISO800 1/40 F5.0
使用したライトは右から2番目の22inchホワイトのビューティーディッシュ。
このPCB製ビューティーディッシュの特徴はは反射板の位置が調整できること。
余談になりますが、レタッチしなくても文句を言わない方も参考に載せておきますね。(かなり、疲れています。)
目に入るキャッチライトに特徴があります。
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