前回ブログで紹介した大型のリフレクターを改造した小型の(少し表現がややこしいですね)ビュティーディッシュを使用してテスト撮影と練習です。
出力320WsのDigiBeeへ取り付けていますが、フルパワーですと光量が強すぎです。
この撮影では出力を-4.0F(20Ws)に設定しています。
テストした配光特性は想像以上、芯があり使い方にによっては素晴らしいモディファイヤーになります。
この芯のある光はコントロールの仕方によって良くも悪くもどちらにもなります。
好みもありますが個人的にはクセがあって素晴らしい光だと思います。
それではBTSです。
午後を少し過ぎた透明感のある冬の日差しが反逆光(バックライト)で人物に入ります。
照明はその反対方向から写真のようにセッティング。
リフレクター面に反射した光がキーライトとして立ちポーズ姿の全身に綺麗に入ります。
カメラデータはISO100 1/250 F8
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よろしくお願いいたします。
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