昨日手に入れたカラーメーター。
ただいま、取説とにらめっこ。
以前のブログで蛍光灯やLED等をセコニックC−500カラーメーターで測定してきましたが、どうもズレがあったようで気になっていました。
先日その辺りの事を調べてみると、製造上での問題もあったり、光源の種類によっては不向きなものもあるようでLED等は特に測定値が低く出るようです。
そこで、1年ほど前から最新のC−700が欲しくなっていたのですが・・・・先日、同業のN氏が来店された時、私のC−500と測定値を比べてみてやっと購入の決心がつきました。
そんな訳で今日はあちらこちらの色温度の測定をしてみました。
RAWで撮って出た値を現像で入れてみると一発で綺麗な色になるではありませんか・・・・・C-500は調整しないとダメみたいですね。(もう少しテストをしてみます。)
蛍光灯の色温度も測ってみました。
東芝の色評価用の蛍光灯を使用していますのでRaも98.4と非常に優秀です。
蛍光灯のスペクトル表示も出ます。
光の特徴がよくわかります。
これだけ正確に出ると仕事で使う時に非常に役立つツールになると期待しています。
しかし、あれこれ測定値を比較してみるとC−500の測定値の謎は深まるばかりです。
また新しい謎と悩みが増えたようです。
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