Paul C. BuffのDigiBee800を1灯使用した「OneLight」ライティングです。
小さな光源なので独自のDIYのフラットリフレクターを使用し、V-Flats(二つ折りのレフ板)に反射させた光をキーライトとして使用しています。
反対側にはもう一つのV-Flatsを対照的に挟み込むように配置して暗く落ちるシャドーを持ち上げています。
それではBTSの写真です。
調整前の写真ですが、バックグラウンドにあまり光が届かないようにV-Flatsの角度やフラットリフレクターの位置を調整してやります。
非常にコンパクトになったDigiBee800にとりつけたDIYのフラットリフレクター。
LED出力は-1.0(35W)です。
それではカメラのデータです。
ISO800 1/125 F1.4 7Dmk2 Sigma35mm1.4
他の光の影響を少なくするため室内灯はすべて消灯、真夜中を待って撮影練習です。
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