先日は吉備津彦神社の秋祭り、恒例の「流鏑馬」今年は時間がとれたので撮影してきました。
午前11時頃に開始なのですが、早い方は9時前から陣取って三脚を立てられているようです。
私は、いつもの場所で撮影するのですが、撮影開始の時間が近づくにつれ状況がどんどん悪くなり今年は大変な悪条件になりました。
直前に場所の移動は不可能なので仕方なくいつもの場所から撮影しました。
馬の暴走を防止するために鳥居に貼られた黒いネット、この前は基本的には見物禁止なのですが、後から後から人が立ち止まり動きません。
仕方なく遠くを狙います。しめ縄と見物人の頭上の間が撮影で切りとれる空間です。
最初は試走、今回は若い女性の方も・・・・・。
この時に、レンズやフレーミング露出などを確認しておき、最適な撮影場所の範囲もを頭に入れておきます。
あとは迷うことなく思い描いた状態となったところでシャッターを切り続けるだけです。
来年は撮影場所を変えないとダメですね。
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