長年来疑問に思うことがあって、その延長線上で少し工夫をしてみることにしました。
「カメラには何故左利き用がないのか」「縦横を変えるために何故持ち代えが必要なのか」という疑問。
左利きの人は困らないのでしょうか?(私は幸運にも右利きです。)
一人で撮影する時、右手にオフシューストロボを持てば左手だけでカメラを構えてシャッターを切りたいこともあるのです。
左右にシャッターボタンぐらい有ってもいいのではないでしょうか?
縦横切り替えもレンズとセンサーを一体で回せば持ち替える必要もないので楽ではありませんか?
同時にクリップオンストロボの発光面も90度回転すれば、あるいは発光面内部で縦横の切り替えが出来れば・・・・などと思うのです。
今回の工夫はその話に関連したことで、シャッターボタンの周りに指先の感覚でよくわかるように印を入れました。
グルーガンで出っ張りを2箇所につけます。
これでどの指でもシャッター位置がわかります。
そして、自分の体もこれに合わせてトレーニングします。
年齢的なこともあるのかも知れませんが、使うことが少なく感覚が鈍く弱くなった左手の小指と薬指をピーカンの実を利用して感覚と力の両面から鍛え直します。
これで今まで出来なかったカメラのホールディングとシャッターレリーズが出来るようになる筈です。
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