一晩考えた末、キーライトはビューティディッシュにホワイトディフューザーをつけた形に変更することにしました。
ビューティーディッシュは構造上ソフトボックスよりも懐が浅いためこのセット方法では下のレフ版との距離を少し広く取ることが出来、扱いも楽です。
その他、キャッチライトも円形になり綺麗に入ります。
セッティング全体見た目もスッキリしました。
身長に合わせてキーライトを上下させるためキーライトとレフが一緒になって動く構造になっているのでライト調整が簡単に出来てバランスが崩れないので後処理も楽になります。
これで完璧とかいうのではありません、一つの問題は解決しますが新たに問題も幾つか見つかります。
どこまで行っても完璧にはなりませんが、より良い方法を見つけるための工夫はこれからも続きます。
今回はE640をキーライトにしてあとはクリップオンストロボをバックライトとバックグラウンドライトとして使用し、合計3灯で撮影はなんとか無事に終了しました。
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