印刷物のライティングを見ながら少し上質なライティングに変えてみました。(モデルは印刷物よりかなりグレードを下げていますが・・・・)
今回は4灯のライトそれぞれの調整幅をかなり意識してセッティングしています。
テーブルがあるのでライトのポジションは若干制約は受けますがなんとか収まりました。
それでは今回の使用したライトです。
キーライト E640+モーラセッティ 1/64出力
フットライト E640+18inchリフレクター+ホワイトディフージョン 1/256出力
(キーライトとフットライトを合わせてクラムシェルで一つのキーライトという考え方もあります。)
フィルインライト(その1)E640+24x36inchソフトボックス+Grid
フィルインライト(その2)E640+14x60inchストリップボックス+Grid
この組み合わせにしてあるのはあらかじめバックライトを入れることを考えています。
カメラデータはISO 100 F6.3 1/200
次にBTSです。
今回のライティングが良く分かるように少し俯瞰で撮影しています。
広角レンズなので距離感が実際とは少し異なって見えるかもしれませんがその辺りは皆様の観察力に委ねます。
人物の持ち味や容貌によってライティングの組み替えも考えなくてはなりません、ライティングの変化、面白さ尽きることがありません。
まだまだライティングレッスンは続きそうです。
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よろしくお願いいたします。
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