買ってから4、5年電池の持ちが悪くなってきました。
他にもトラックパッドのクリックに力が要るようになってきたり調子が悪くなっていましたので、そろそろ寿命かもしれません。
バッテリーをクリックすると「バッテリーの交換修理」の表示です。
今までおおよそ4年から6年で本体が壊れて買い換えていますので・・・・・もう何台目でしょうか?
そこで、バッテリーの交換を自分でやってみることに・・・・以前の機種と違いバッテリーの交換も簡単そうです。
ただし、正式なサポートは受けれなくなるとのことなので、これから後は全て自己責任。
アマゾンで評判の良い売れ筋のものを注文。
保証書と注意書き、ドライバ−2本がバッテリーの箱に同封されています。
早速、交換作業にかかります。
裏蓋10箇所のネジを外し、裏蓋を開けると直ぐにバッテリーの取り外しができます。(バッテリーを止めてある2本のネジを外しコネクターを1箇所引き抜けば取り出せます。
取り外すと内部のボードなどに溜まったゴミをきれいに掃除します。
取り外したバッテリーは一番初めの写真です。
よく見ると、バッテリーが膨れています。
この膨らみがマウスパッドのクリックを困難にしていたのです。(後で気づきました。)
交換後、バッテリーは正常に認識されている様子です。
使用した感じでは交換前は満充電で1時間ほどの駆動時間になっていたものが4時間ほどに伸びました。
おまけに、トラックパッドのクリックも新品並みに軽くクリック出来るように戻りました。
結果はめでたしめでたし。
お手数でもブログ記事下の「てんとう虫」「リス」をクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。
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うら (金曜日, 16 9月 2016 02:07)
先日、学会(お医者さんがいっぱい)の記録撮影をしてきました。
7割以上がMac book air。
マックが迷走をした頃にかなりの医者がウィンドウズに流れて行きました。
プロジェクターにつなぐノートパソコンもほとんどウィンドウズ。
しかし、今ではマックの方が主流になり戻ってきた様です。
今回の金友さんの記事を見てairの方のバッテリー交換の方法も調べてみました。
とても簡単。
今使っているMac mini。サンダーボルト端子にHDMI変換ケーブルをつないでモニターを接続しています。同じことをairでもできる様です。
持ち運びなどいろいろ考えるとmac book proからairへの切り替えも検討の対象になりました。
モバイルと据え置き、ノートブックとそれらをつなげるicloud。
ようやくウィンドウズ7になれた老人のことを考えるとMacを薦めたくなってしまいます。
しかし、身近な方々は触ってもいないのにウィンドウズはmacより楽だと思い込み話も聞いてくれません。
難しいものを便利と教え込まれた被害者に思えるのは僕だけでしょうか?
呪縛から開放してあげたい。
kanetomo (金曜日, 16 9月 2016 08:52)
うら さん
私の経験ですが、お年寄りに新しい事を教えるのはとても難しい事です。
6、7年前までそんな事に携わってきましたが・・・・毎回、何度も何度も同じ事を聞かれ進歩しません。
今は自分の思いややってきた事を若い方々に伝えたいと思っています。
同じエネルギーを注ぐなら・・・・。
そして、今はデジタル機器はなんでも良くて自分のアナログ的思考を処理してアナログで返してくれればそれだけで良いと思うようになりました。