昨日の撮影中、シグマ85mmF1.4のレンズがフード取付部のストッパーが効いていないことに気づきました。
今日、ゆっくり確認するとフード側の凹部とレンズ側の凸部が磨耗していてユルユルの状態。
しかもフード側に凹部は2箇所あるのにレンズ側の凸部は1箇所のみ。
その上、磨耗しやすいプラスチック製。(キヤノンのレンズも同じようなプラスチック製)
何度も何度も取り外し、取付をするのでもう少し耐久性のある構造にするか材質にしたら・・・・とブツブツ言いながらプラリペアで磨耗分を盛り上げ、反対側にも凸部を作ることにしました。
先ずは磨耗箇所へプラスチックを盛り付けます。
乾いて固まると反対側の部分に新たに凸部を作ります。
どういう訳か反対側は中途半端な位置に凸部が来ます。
乾燥したら、フード側との当たり具合を確認しながら少し削って調整します。
今回の作業で当分の間安心して使えます。
それにしても磨耗する箇所に磨耗に弱いプラスチックをすり合わせる構造は酷いですね。
改善を望みます。
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