先日のセミナーで学んだ「プレミアムライティング」の追試験です。
追試というと写真を学んでいた昔々の日々の事が頭に浮かんできて、当時の友人の声までが鮮やかに頭の中に聞こえてきて、当時英語の試験で追試を受けた思い出が・・・・。
今回の場合はセミナーで話のあった「プレミアムライティング」を自分のところの機材で再現してみてプレミアムライティングはどのようなライティングかを自分なりに定義づけようと思ったのがきっかけです。
セミナーの終わりに講演者の方に「プレミアムライティング」の定義について教えて下さいと質問したのですが、はっきりした定義はなくて今回説明されたライティングをそう呼んでいるとのこと。
結構幅のあるライティングでどこから始めてよいかわからないのですが、とりあえず手持ちの機材が使える2灯ライティングを始めに追試験してみます。
使用するライトの準備
手持ちライトはE640を2灯。
1灯は10X30inchストリップボックス、もう1灯は7inchリフレクターにグリッドをつけます。
セミナー会場でグリッド付きのリフレクターを見た時は20°のグリッドに見えたのですが、店に帰り4種類を並べてみるとどうやら30°が近いように思いました。(メーカーによって多少違いがあるのでしょうか?写真の右下のものが30°)
少し高さを確保できるライトスタンドに取り付けてやる気満々、これでライトは準備完了。
クリックが多いと、次回へ続きます。
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よろしくお願いいたします。
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いせき (木曜日, 08 9月 2016 17:07)
次が見たいのですぐクリックしちゃいました^^;
kanetomo (木曜日, 08 9月 2016 17:20)
はい、ありがとうございます。
しかし、自動販売機のようには出てきません。
これから材料を調合して・・・・計量して・・・・検査して・・・・しばらくお待ちください。