吉備津の桃ジャム
市販品ではありませんが裏の畑で栽培した桃を使用します。
大きな鍋で桃のジャムを作ります。
桃の木で熟れた桃を収穫すると少し傷んだものが多く採れます。
それらは無駄にすることなくジャムやコンポートに加工して頂くことに・・・・
熟れすぎたもの、少し当たって傷が入ったもの、生育にムラが出たもの、虫による食害があるものなど収穫した量の1/3位の分量になります。
レモン、砂糖を加えて火にかけ水分を飛ばしなるべく短時間でジャムに仕上げます。
この時期に1年間食べるだけのジャムを作るので、作る量もかなりの分量になります。
作ったジャムは瓶詰めにして保存し、1年中楽しむことができます。
ここまでで桃については殆どの作業が終了します。
あとは、木の消毒と施肥の作業などがありますが、桃の花を楽しんだ後の慌ただしく過ぎていった日々の作業もほとんどが終了しました。
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