昨日は地元吉備津神社の夏祭りでした。
仕事の都合で私は花火だけを撮りに行きました。
花火と言っても盆踊りの最後に打ち上げるもので今回は3分弱で、撮影スタイルを変えるとか構図を変更する時間はありません。
おおよそ打ち上げる角度や方向を考えカメラをセット。(今回は2台体制)
あとは始まる少し前にセットしてリモートスイッチのボタンを押し込むだけです。
押し終えると後は自動撮影、たった一人の特等席で頭上に上がり落ちてくる花火の光跡とど迫力の爆発音で花火を満喫することが出来ます。
短い短い3分間ですが、迫力満点の素晴らしい花火でした。
今年は風もなく月も出ていないので環境は最高でした。
撮り終えると、いつもと少し変えた後処理でブログ用に写真を仕上げます。
ご覧になって昨年と少し変更したところ、お判りになるでしょうか?
これだけの写真ですが色々なテクニックを盛り込むことができ撮影から後処理までの間に奥深さを感じます。
ご面倒でもブログ記事下の「花火」「扇風機」をクリックしてください。
よろしくお願いいたします。
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いせき (月曜日, 01 8月 2016 15:09)
ドコを変更したのか全くわかりません^^;
kanetomo (月曜日, 01 8月 2016 15:28)
重なり部分が白飛びしやすいのでその辺りの工夫と、花火の色目を色温度によって変えているところ等。
その辺りのことをあらかじめ考慮して撮影しています。