今日の「朝練」はミツバチの数が少ない上動きが早く、あまりうまく捉えることが出来ないでいました。
いわゆるスランプなのでしょうか? シャッターを切るタイミングと追いかけながらフレーミングするタイミングが一向に定まりません。(一般的にスランプというやつですね。)
200カットほどで集中力も持たなくなってしまいました。
そこで、カメラを接写の機材から外し、園内を散策してみることに・・・・そこで見つけたトンボ(シオカラトンボ)だと思うのですが、池の畔の大きな石の上に止まりました。
カメラを構えながらゆっくり、ゆっくり近づき、シャッターを切ります。
「動かないぞ」まだファインダーから目を離さず、もう一度ピントを確認しながらもう一枚、もう一枚と撮影している時、「フォーカススタッキング!!」と自分の頭に命令する声が聞こえます。
一か八か無謀にも手持ちでチャレンジする事に、何度も繰り返し撮り続け、その中から良さそうな連続した13枚をスタッキング処理しています。(今までじっとしていると思っていましたが時々首を回しながら周りを見ていますね。)
こうして「無理」とか考えないでやってみると面白い結果に繋がることもあるんですね。
面白いので、今度はもっと上手く出来るようにこの撮影装置を考えて作らねば・・・・。
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