毎年この時期になると岡山市北区高松城址の蓮池にミツバチを撮りに通います。
学校の部活で「朝練」と言うのが有りますが、私の「朝練」はこのミツバチの撮影です。
カメラを構えて飛んでるミツバチを追いかけながらピントを合わしシャッターを切る、この繰り返しを早朝6時に30分程行います。
朝練は2週間程の期間行います。
ハチをフレームに入れピントを合わしながら追いかけシャッターを切る、この動作を数分続けるだけで手や体に緊張感が走ります。
少し休んでは撮影を繰り返し、何もかも忘れて撮影に集中しますがハチがいなくなると蓮池のまわりを歩き回りいい撮影場所を探します。
今年の蓮池の状況は上の写真の状態で、何だか昨年に比べて極端に花の数が少ない様子。
撮影練習も少し休みの日が増えるかも知れません。
今日撮影した花は一番手前に咲いてる花。
この花に来るミツバチを30分程合計で1000枚弱撮影しています。(今日はシャッター回数かなり多いです)
そして、歩留まりは1/100あればマズマズといったところでしょうか。
今回使用した機材(ストロボ2台とカメラストロボ一体型のDIYのマウント)
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よろしくお願い致します。
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