一時、少しだけはやったクリップオン用のモディファイヤー、その後あまり見かけなくなりましたがまだつかっている人もいるのでしょうか?
原因の一つは取り付けが面倒な事もあるのかも知れませんね。
私もテスト的に使ってみましたが、光質の点とクリップオンの取り付け方法が気に入らなくてほったらかしにしていました。
最近機材の整理をしていると気になったので、右のゴドックスのブラケットを取り付ければ今より簡単にセットアップ出来るのではないかと・・・・改造作業に取りかかりましたが・・・・やはりどうもしっくりしません。
そこで、以前にもリフレクターをクリップオンストロボに使う使うときのアイデアを試してみる事に・・・
写真の中一番上に載せている青いもの(よくパッケージに使われている緩衝材)を使って10分程で作りました。
これを下のソフトボックスのリング(要らないものを取り外しています。)に取り付け、その中にストロボの発光部を押し込み固定します。
今回は当初考えていた事よりはるかに簡単で最速の取り付け方法です。
この取り付け方法で大丈夫なの?と言った声も聞こえて来そうですが、このモディファイヤーはとにかく軽く作られていますので問題無しと判断しています。(但し、リスクは付き物ですので自己責任でお願い致します。)
早速,テスト使用ですが今日はいつものモデルがいないので鏡の前にて自撮りです。
これで、ちょっと出かけてヘッドショットを写す時には素早く使える機材になりました。
大幅に部品数も減って簡単セッティング、これからテスト使用を何度もして趣味と仕事の両方で使用しようと考えています。
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