ウェディング ロケーション撮影の一コマ。
先日は雨上がり後、素晴らしいお天気の一日になりました。
前日の夜はロケ準備、早朝機材を車に積んで目的地へ。
午前7時すぎにはスタンバイ完了、後はお客様の到着を待つのみ。
予定通りの時刻に撮影スタート、室内やデッキで撮影した後に写真の場所へ移動,午前10時過ぎまで撮影して午前中の撮影予定は終了、後半は場所を変えて午後からスタートです。
6月が近くなり、暑さの事を考えると早朝の撮影スタートはとても嬉しい事です。
今回使用したライトはクリップオンのトリフラッシュとリングライトのABR800+ムーンユニット。
写真の場所ではパワーのあるABR800を使用しています。
このライトはライティングレッスンにも何度か使用していますが、お気に入りの機材の一つです。
発光面の直径が約70cm厚みは20cmも無いのでロケ撮影には便利で、おまけにバッテリーとAC両方が使えます。出力は320Wsですが、それ以上に光量があるように感じられます。
この度は当店のご利用ありがとうございました。
末永くお幸せに!
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よろしくお願い致します。
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うら (木曜日, 02 6月 2016 19:20)
以前教えていただいたのですが、メモがどこかに消えてしまいました。
コメントで教えていただいていたので過去ログをたどっていたのですが中々見つかりません。
再度教えていただけないでしょうか?
CTOなどのカラーフィルター、ジェルの入手先です。
確か2社ほど購入先を教えていただいたと記憶しています。
ローグから出ている
「ROGUE カラーコレクションフィルタキット」
http://www.imagevision.jp/products/colorcorrctionkit.html
これを買おうと思っていましたが、アマゾンを見ると格安で中華モノが溢れています。
できれば、信頼の置けるものを手に入れたいです。
その時に金友さんに教えていただいた大きなシート上のモノを思い出しました。
再度検討したいので購入先を教えてください。
よろしくお願いします。
kanetomo (金曜日, 03 6月 2016 00:22)
クリップオンだけですとそれども良いのですが、モノブロックやジェネタイプでは少し大きなサイズがいると思います。
私は照明用の物をオールウェイズで買っています。
http://www.always-group.com/
フィルターのセット品は以前B&Hで12x12inchを買っていましたが、最近は12x10inchのサイズしか見当たらなくなりました。(このメーカーはLEEです)
うら (金曜日, 03 6月 2016 01:19)
ありがとうございます。
モノブロックのヘッドにCTOを付けてからルーセントや白がさ、発泡スチロールのボードなどに反射した場合、効果はどうなのだろう?
以前、ステージ上のピアノの前でパンフレット用の写真を撮りました。
ステージ上の光は、タングステン光。モノブロックはデイライト光。
結局、壁に光を当てて光が地明かりと馴染んだのでそれを使用しました。
アドバイスいただいたように、クリップオンだけではなく、モノブロック、最近ではLED。
必要だと実感しています。
フィルターを付けた後、白に反射させてもタングステン光を発してくれるのだろうか?
白に吸収されて効果が弱くなってしまうのではないのか?
いろいろ考えてしまいます。
どうされていますか?
kanetomo (金曜日, 03 6月 2016)
反射や透過はそのものの反射吸収特性によって違いますが、そんなに難しく考える必要はないとおもいます。
ピアノの発表会でストロボ使用(最近は使用しないで撮る事が多いです)だと会場の色温度にストロボ光も合わせるのが良いと思います。CTOなら基本的には1/1の物を使います。ただし、ストロボ光の色温度が高ければもう少し下げる工夫もいるかも知れませんが・・・
普通白いものに反射させても天井(色付でない)に反射させても色温度は低くなる傾向にあります。
詳しく説明すると長くなるので止めますが・・・・・
白い生地等では蛍光染料の入ったものが多く有り、その場合は逆に少し色温度は高くなります。
いずれにしろ、専用器具を使って測定されるのが良いのでしょうが、簡易的にはデジタルカメラとフォトショップ等のソフトを使って調べる事も出来ますのでその辺り調べられては如何でしょうか。
何事も疑問に思った事はやってみると簡単に理解出来ると思います。