今回はスタジオ撮影の基本的なライティングの一つスプリットライティングですが、普段あまり使わないライティングです。
そこで今回はいくらか撮影方向を変えて写す事にしました。
あえて言うならスプリットショートライティング、なんだ、リムライトやキッカーと同じではないかッ! と思われるかも知れませんね。
撮影している途中で何度もそう思いましたが、それでも諦めずやり通す事にしました。
上の写真では良く判らないのでカメラ方向を人物に対し90度近く回り込んで撮影するとスプリットライトになっている事が確認出来ます。
それでは今回のライティングのBTSです。
ライトは1灯、E640にストリプボックスは14x60インチ+グリッド 出力は1/32
上の写真は撮影方向のおおよそ反対側から撮影しています。
ソフトボックスの取り付け位置の穴はバックグラウンド用の光として使う為、少し反射布を開いて光を漏らしています。
そしてシャドー部分の光が落ちてしまうのでVフラットを2枚立てて光を廻しています。
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