ライトスタンドにはオスとメスがあります。
オスは海外ものメスは国産もの、ここ10年くらいは海外調達をしていましたので手持ちの物はオスのライトスタンドが多くなってきました。
それでも従来持っていた国産品は質もよく耐久性もあり現在でも10本程が一線で活躍し、仕事の上では双方を使うはめに・・・・。
国産品にはスピゴットを付けてオスタイプとして使用していますが、時々ライトヘッドを外す時、緩めるネジを間違えて本体にスピゴットを付けた状態にしてしまう事があり(スタンドの方は本来のメスタイプに戻ります。)次ぎに使う時、メス同士になりスピゴットが無い為にスタンドとヘッドが接続出来なくなります。
そこで、余分にスピゴットを持つことに・・・・。
アルミの丸棒からおおよそのサイズに切り出して作ります。(径は15-16mm、アルミは柔らかいので締め付ければそこが凹みしっかり止まるので私は丸棒のまま使用しています。
簡単に出来て安上がりです。
右は市販品(オスメスを連結したもの)左は15mm径のアルミの丸棒を切ったもの。
長く切るとライトスタンドの延長棒としても使えて役立ちます。
お手数でもブログ記事下の「ウサギ」「レンゲ」をクリックして下さい。
よろしくお願い致します。
コメントをお書きください