先日のiStock Event in Okayamaのフォローを行いました。(私の場合はフォローして頂いたと言った方が正しい。)
皆さん仕事を終えて集まって下さいました。
とても真剣で有意義な時間、予定時間をオーバーしてもまだまだ話が続きます。(今夜の金友写真店のスタジオは凄い熱気です)
コントリビュータになる為には審査に合格してもその後の手続きが判りにくいので(私の個人的な主観)今回のようなフォローを行いました。
時間の都合がつかず、参加出来なかった方の為に機会を見つけてやっていきたいと思いますので、手続きがまだの方は次回お越し下さい。
岡山iStockコントリビュータ−ズの会ではストックフォトの為の撮影会を今後会員向けに予定していますので、積極的に参加下さい。(フォトグラファーはiStock Event in Okayamaに参加された方のみの限定となります。)
一緒にレベルアップして行きましょう!
お手数でもブログ記事下の「えんぴつ」「ポピー」をクリックして下さい。
よろしくお願い致します。
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うら (金曜日, 08 4月 2016 01:03)
最近よく見ているブログ
http://panproduct.com/blog/
ここで三脚の広げ方を取り上げていました。
金友さんはどうしていますか?
昔勤めていた写真館では、下から伸ばします。
そのように教えられました。
学校写真の校長先生の写真撮影に助手で行った時。
ウィスタ45で撮影します。
何も知らずにハスキー三脚を広げ45カメラをセット。
社長に用意できましたと報告。
「おい、ちょっと来い」
先生の手前社員を怒るようなことはしません。
厳しい視線で注意です。
何も考えていなかったので上から伸ばしていました。
「これじゃ低いからもう少し伸ばしてみろ」
上の段は全開です。なので下の段を伸ばします。
そう言われ、しゃがみこんで下を伸ばそうとする。
下の段を緩め1本だけ伸ばしたところで肩を軽くたたかれ、
「見てみろ」
雲台に乗せた45カメラが傾いて地面にかなり近づいています。しかも45だから、かなりの大きさで重い。
下を伸ばすため顔が地面に近づきすぎて上に対しておろそかになっていました。
貴重な大型レンズをつけたカメラが不安定に地面に近づいていました。
仕方なく2段目もそのまま広げますがかなり重い。
会社に帰った後、社長の元で再現。
ハスキーの三段の下を全部伸ばした後同じように45カメラをセット。
もう少しカメラを高くと言われ今度は上の段を少し伸ばし調整します。
位置でいうと緩める部分は、大腿骨くらい。
ほとんど姿勢を変えることなく調整できました。傾いていないので軽いです。
それ以来、三脚は必ず下から緩めます。
しかし、それは最低でもハスキー以上の頑丈さを持った三脚の場合。
スリックやベルボンの中途半端なものではふにゃふにゃで安定しません。
プロの間では上からが常識のようなのですが金友さんはどうですか?
kanetomo (金曜日, 08 4月 2016 08:16)
あまり意識した事はありません。
社長の言われた事も同感です。
時と場合によりますが、調整がいる場合は上に余裕を残しますし、要らない場合は全部一度に緩めいっきに伸ばします。
ご案内の動画を見ましたが、違和感があります。
ガラスの腰なのでたたむ時もしゃがみ込むような事はしませんし、体もほとんど動かしません。
この辺りは撮影対象物の違いがあるのかも知れませんが、体が勝手に動くので無意識ですね。
うら (金曜日, 08 4月 2016 10:14)
写大の友人に確認しましたが、下からが多かったです。
そして45の野外実習でも教授から下からと習ったことも思い出しました。
コマーシャル関係と写真館関係の常識は違うのかもしれません。