もう,昨日の事になってしまいましたが昨日の午後3時、珍しい気象現象を目にしました。
ネットで調べると「幻日」太陽の左右にスポット上に明るく光る箇所、「日暈」(にちうん)は太陽の周りの暈(かさ)。
どちらも小さな氷の粒によるものだそうです。
昨日は岡山の県南でも寒かったので毎日雲を眺めている者として少々期待感も有ったのですが、条件が満たされたのか結構長い時間輝いていました。(仕事が溜まっているので最後まで眺める事は出来ません。)
この画像は見た目に近くする為に故意に色補正は加えず掲載していますが、少し強調すればもっとくっきりお見せする事が出来ます。
デジタルカメラになり色の出方はすごく良くなったように感じています。
雲の写真を趣味程度にとるようになって思う事は、特に色がほとんどないと思っていた太陽の周りの光に多くの色彩が存在する事に気付きました。(実は今、この世界にはまりかけていて折りをみてまとめてみたいと考えていますので、お楽しみに!)
ダイナミックで繊細な世界、とても面白いです。
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