いつもスタジオでは証明写真を4灯のライトで撮っています。
今回キーライトとトップライトのモディファイヤーを交換したのでライト調整をしました。
1灯づつライトを発光させて撮影してみます。
それぞれのライトの写り具合を見ながら光量と角度の再調整、1灯づつ見ているとライトの役割が良く判ります。
この中で少し特徴があるのはフィルライトの入れ方です。
一般的な入れ方(正面方向から)でなく顔のすぐ上辺りに入れ下からレフで挟み込むようにしています。
こうする事で、眼鏡に入る反射をほぼ無くしています。
各ライトの調整が終わると4灯を同調させ最終的な確認をします。
新しいモディファイヤーにしてジェネレーターの光量調整ダイヤルは下限ギリギリに・・・・、古いモディファイヤー(ソフトボックス)は長年の使用でいつの間にか光量がかなり落ちていたのです。
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