またまたやってしまいました。
撮影終了後、カメラが三脚から落下してホットシューに付けていたサイバーシンクトランスミッターの足部分が破損してしまいました。
幸いカメラ本体は何とか無事でした。
本当に最近良くものが壊れます。(私の不注意が原因です。)
直ぐに修理をする事に、しかし最近の物はプラスチック製が多いのでブログで何回も取り上げている「プラリペア」を使って修理します。
プラリペアの粉末と液体を混ぜた物を割れたところへ載せるのですがその前に接合部が良く付くように割れ目にそってU字形にミニルーターを使って溝を作ります。
次にプラリペアの粉末と液体を混ぜた物を接続個所に盛り付けていきます。
約5分程で硬化しますので、少し時間を置いて完全に乾いてくると周りの素材と一体化、ここが普通の接着剤と違うところです。
少し盛り上げるようにのせていきます。
充分乾いてからミニルーターで綺麗に形を整えます。
組み立てれば元のように。
これで、完成しました。
このプラリペア、今までに何度も助けられました。
プラスチック製の製品が増えていますので、ちょっと練習するだけで誰でも簡単に修理出来るのは本当に助かります。
お手数でもブログ記事下の「猫」「ローソク」をクリックして下さい。
よろしくお願い致します。
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うら (木曜日, 24 12月 2015 10:55)
無線物は、YONGNUO RF-603N Ⅱを使っています。
http://ameblo.jp/nurari-h/entry-11923738035.html
単4電池使用です。
今まで色々試して不具合も経験してきましたが、この機種は安定して使っています。
安いし、おすすめです。
kanetomo (金曜日, 25 12月 2015 00:10)
yongnuoも良いですか、今はたくさんのメーカーから多様なものが出てきて選べるようになりました。
とても良いことですね。