今回はクリップオンストロボ2灯とレフ板、フラッグフレームで証明写真を撮ってみることに。
色々な場所で撮影出来るようにライティングを考えてみました。
それではライトのBTSです。
倚子と壁との距離が狭く、カメラの引きも十分とれない状況を想定し、キーライトはフラッグフレームとセットにしたストーフェン付クリップオンストロボ、1灯なのでレフ板を直ぐ近くにセットしています。
もう1灯はバックグラウンドライト用にゴボを付けて使います。
こうすることで背景が均質でなくても白飛ばしでバックを作ることが出来ます。
フラッグフレームの替わりにアンブレラやバウンスボードで代用しても大丈夫です。
キーライトのポジションや角度に気をつければ比較的綺麗な証明写真が出来ると思います。
今回のクリップオンの出力Key 1/8、BG1/4
カメラデータISO200 1/200 F5.6
マイナンバーなど写真ご自分で撮影される方は参考にして下さい。(出来れば設備の整ったスタジオでプロの方にキチンと撮影してもらうのが一番綺麗に仕上がると思いますが・・・・)
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