今日は丈夫な段ボール箱(台紙屋さんが台紙を送りに使う)で少し大きめの道具箱を作りました。
道具箱と言っても今回の中身は修学旅行用のカメラ60台を入れています。
結構重いのですがこのくらいのボール箱ですと大丈夫です。
段ボール箱を写真のようにカットして、両サイドはカットした残りの段ボールを同じ形に切り補強の為貼付けます。(時間があればボンドでもOK、今回は熱を使うボンドガンを使用しています。)
それに、インクジェットのロール紙の紙芯を通すように加工します。
そして少し長めの紙筒の芯(取手)をボンドガンで固定して出来上がりです。
お好みで、ガムテープ等で縁取り補強をして完成ですが、私は段ボールの一番高い所から下向きに太い針金を丸い取っ手の中を貫通させるように通して取手がずれないようにしています。
残念ながら今回は完成写真と作り始める前の元箱を撮り忘れてしまいましたので、この2枚の写真から詳細は判断して下さい。
この道具箱、使ってみるととても便利で、今までに大小何個も作りました。
紙芯が無ければボール紙をグルグル巻いて代用出来ます。
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