もうこの話しを聞いてかなり時間が経過しましたが、皆さんに知ってほしいと思い今日は記事にしました。
友人のトレバーさんが持っているカメラはSony製の最新で高価なA7R2です。
彼は高感度撮影や4K動画等仕事につかえるカメラとして魅力を感じ買ったのだと思います。
ところが、待ちに待ったカメラが来て手にしてみると・・・「Why......?」なのです。
そうです! 言語が選べないのです!!
いつも海外のサイトで勉強している彼はコンパクトデジカメでもごく当たり前の機能「多言語」対応は当たり前だと考えてたようで、この高額で多機能なミラーレスカメラにその機能がない事にびっくりしたそうで、直ぐにソニーへ電話を入れましたが残念ながら結果は凄く悪かったようです。
今は、諦めて日本語仕様で使っているのですが、メニュー画面から深い所の設定に入って行くのも大変不便だそうで、私にその辺りの事を打ち明けてくれました。
比較の為にニコンのコンパクトデジカメ(当時、実売価格7千円程度)でも言語の項目が有り多言語の中から選択出来ます。
左がニコンのコンパクトデジカメで多くの言語に対応しています、右はソニーの最新で多言語非対応の高額ミラーレス機。
なんとも基本性能で「これは駄目でしょう」と思います。
皆さんはどのように思われますか?
しかし、このミラーレスカメラの性能は「腰を抜かす程素晴らしい」のにとても残念ですね。
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