先日、友人と夜の撮影に行った時、夜空に輝く星と幻想的に見えた建物(営業していない)を写真に収めました。
ただ、他の場所で時間を使ってしまい、ここでは撮影時間が少なく数カットしか撮れなかったので撮影は広角レンズ固定の30秒露光。
しかし、ここは視界が開け、光害も比較的少ないので星の撮影には良い場所なんですが、どうしてここが廃業になってしまったのか不思議です。
いっそ星の観望所として再出発したら良いのではないかと思います。(要らぬおせっかいですが・・・)
話しは夜空の色についてです。
上の写真はRAWデータ撮影から色温度とコントラストを調整しています。
こうして見るととても印象的な青い夜空の写真になるので、写真の色補正の面白さを感じます。
参考までに少しブルーを引いて周辺を落とした写真も載せておきます(。
皆さんはどちらがお好みですか?
また、夜空の色を皆さんはどのように出されるのでしょうか、今は沢山の方法があって試行錯誤と言った所でしょうか?
それにしても本当に奥深い夜空の色です。(両方の写真とも実際の色とは違う印象の色にしています。)
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よろしくお願い致します。
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