秋の空、鱗雲を撮っているとツバメが群れをなし高い空を東の方向へ飛んで行きます。
少し目で追っていると・・・。
近くの民家の屋根に集合しています。
よく見ると、この民家の屋根の勾配が太陽の角度と直角に見えるので、今の時期、時間に太陽熱を一番良く受けるのではないかと想像します。
朝の気温も下がって来たので高い空を飛ぶツバメにとって熱いこの屋根が最高の休憩場所なのでしょう。
少し近づいて撮影してみると30羽以上の数がいます。多いときはこの倍くらいに数が増え30分ほど暖をとると、またあちらこちらへ飛び立っていき、来月には暖かい南の空へ飛び去ってしまいます。
今年も飛来したツバメで何度も撮影練習をさせてもらい、新しい機材の評価も出来ました。
来年の2月下旬にはまた戻って来て元気な姿を見せてくれるのを楽しみにしています。
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