今日はライトスタンドに使用するDIYのフックについて書きました。
この話し、以前同じ様な投稿をした覚えが有りますが、前回の投稿から時間が経っていることと今日の撮影でやはり便利だと再認識しましたので再度書きます。
まず、材料は2.6mmの太さのステンレスの針金
長さは1個につき約34cm(ステンレスでなくても鉄でも大丈夫です。太さも好みでいいのですが重いものを引っ掛ける場合は太くした方が良いでしょう。)
これを下の写真のようにペンチを使って曲げます。
これで出来上がりです。
端は開いた状態にしておけばライトスタンドのジョイント部分の好きな段に掛ける事が出来ます。
こちらが使用例です。
屋内、屋外を問わずバッテリーやコードを引っ掛けて使用出きます。
屋外で下が濡れているとき等、コードを濡らさずに使え、少し重いものを引っ掛けると風による転倒防止にも役立ちます。
簡単に作れますので、良ければ作ってみて下さい。
ブログ記事下の「赤とんぼ」「リス」をクリックして応援して下さい。
よろしくお願い致します。
コメントをお書きください
うら (水曜日, 16 9月 2015 12:42)
金友さんの過去のフリッカーノイズの記事を改めて読んでいます。
自分で確かめた後、改めて読み返してみるととても参考になります。
実際に試してみないと分からないですね。
ブログの表では、東日本は50Hzなので高速シャッター側も○にしてますが、富山に住んでいては実際を確かめる事も出来ない。
東京の人が西日本での室内競技の写真を撮りにきたら戸惑う事が多いかもしれませんね。
金友さんは、モノブロックやミニカムなどを使った撮影ではシャッタースピードをいくつにされていますか?
人物ブレなどを考え1/100にしていましたが、安定を考え1/60にすべきかどうか迷っています。
フジのGW使って頃は1/30使っていたような記憶が有ります。
よろしければご教授ください。
金友 (水曜日, 16 9月 2015 14:59)
うら さん
いつもありがとうございます。
室内の写真は7Dmk2を使い始めてフリッカーについては気を使わなくなりました。
モノブロックやミニカムを使用するときはアンビエントライトによってシャッタースピードを変えます。
使用する機材によってもかなり開きは有りますが、おおむね1/8から1/250と言った所でしょうか。
ストロボ仕様のスタジオでは1/200〜1/160。(カメラ性能やトランスミッターの性能等によっても変ります。)
普通はストロボとアンビエントライトのバランス(どんな写真にしたいか)によってシャッタースピードは変えています。