今日は少し大きなソフトボックスを使ってOneLight撮影を練習してみました。
サイズは30x60インチ(おおよそ75x150cmくらい)短辺の倍が長辺になるので大きく少し細長い感じです。
このソフトボックスを壁につけて使用しました。
それではBTS画像を
片面を壁に付けライト位置はかなり高めでモデルの顔にはバーチカルで45°方向からの角度になりますが、ホリゾンタルでは綺麗な影を作る所まで角度が有りません。
そこで、ライトを90°回転させ横向きにし、前回と同じように壁に一方をつけた状態にします。
お好みでライトの角度は壁に対して直角、あるいは少し壁の方へ廻しています。
こうする事で壁のグラデーションの明暗差を大きくする事も出来、顔に出来る影も良くなるようです。
縦横比1:2の大きなソフトボックス使い方で面白くなります。
まだまだOneLightにのめり込んで行きそうなので、ぼつぼつ多灯ライティングの練習に切り替えたいと思います。
それでは最後に使用した機材の写真です。
発光面のサイズと人物の比較
ストロボはいつものEinstein640(E640)出力1/8 ISO200 F11 1/200
環境光の影響を受けないようにストロボ出力を強くし、絞りを少し絞り気味で撮影しています。
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