今回はいつもと気分を変えてみました。
ハイキー調の写真を撮る事に・・・・・ライトはOneLight・・・1灯のみ!
アンビエントライトの影響はなるべく排除してみました。
それではBTSの写真からどうぞ
後ろのたった一つのライトが見えないので・・・・。
ライトは背景の壁に向けています。
当店のこの場所の背景は50%グレーに近い壁紙なので白くしようと思うと2ストップ分余分のエネルギーが必要です。
後はV−Flatのレフ板を2組使用して光を廻します。
同じセッティングで顔の向きを少し変えると光の方向性を少し感じます。
それでも、少しフラットに感じる場合はシャドー部分を作りたい方(この場合顔の向きとは反対側)の白V−Flatの前に黒のV-Flatで光をカットしながら反射も押さえ込みます。
光の方向性がより強く出ています。
このまま配置を変えてバリエーションを楽しむ事も出来そうですが、もうモデルが飽いて来たようなので今回はこの辺りまで・・・・。
追加でBTSを載せておきます。(セットを背景側から撮影)
いつもと違うリフレクター、今回のセッティングでやっと出番が出来ました。
灰皿のようなリフレクターです。
アンブレラを使用する時に使うとアンブレラから光が漏れにくくなるようです。
それでは今回使用した機材です。
倚子、白のV-Flat 2組 黒V−Flat、E640
出力1/2 撮影データISO200 F5.6
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くらとも (日曜日, 06 9月 2015 00:16)
これも良いですね〜!
私も是非やってみようと思います。
撮影した物をまた見てくださいね。
kanetomo (日曜日, 06 9月 2015 00:28)
くらとも さん
ストロボはどこのものでも大丈夫です。
是非やってみて下さい。