iPadカバーの経時変化

最近の話題は撮影から離れてしまっている内容が多い。

まっ、撮影の仕事が少ないので、今は入院騒ぎで遅れてしまった３ヶ月以上前の仕事を懸命にやっている。

このままのペースで行けばもう１ヶ月もすれば追いつく事が出来そうである。（少し楽観的か？）

今日は今使用しているiPadのカバーの経時変化を見て頂きたい。

左の赤い方は通常のiPADに革製のカバー、右側の白い方はiPad mini2にポリウレタン製のグレーのカバー、さてどちらが古いと思われるかな？

実は左の赤の方が２年程古いのだ。（左は家内が使用しているもの、右は私が使用しているもの）

やはり本物の素材は持ちが違うようで、私のポリウレタン製は表面のいたるところで剥がれが出て既にボロボロの状態、ヒンジ部分は何度も接着が剥がれ修理しているが、赤い革製は未だに未修理で落ち着いた色になって来た感が有る。

ブログでもお伝えしたが家内のiPadは落として液晶画面を割ってしまい、直ぐに新しいminiタイプを買ったがやはり、今度も革製を選んでいた（左）、しかもケースタイプで全体をすっぽり包み込むタイプである。

やはり、女は自分のアクセサリーに金を惜しまないようだ。

そうなると、こちらは今後もこのまま修理しながら使わないといけない事になるのだろう。

最後に、この皮のケースの加工精度に驚いた。

いったん本体を入れるとなかなか取り出せないくらいフィットしているのだ。

中身の進化も驚きだが、これを入れる専用の皮ケースがここまで進化しているとは本当に驚きである。

私も今度買うときはポリウレタンではなく時間とともに味の出る皮のケースにして大切に使いたいと思っている。

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