最近キャノン7Dmk2を追加で1台購入しました。
一番の魅力はフリッカーレスの機能です。
学校や保育園など室内照明に蛍光灯が多いのでノンストロボ撮影ではこの機能はとてもありがたいのです。
もう一つはピント精度、これも5DMK3からとても良くなりました(内部でシャープ処理しているのかも知れませんが、一般の撮影ではほとんどピントを外しません。)
上の写真、初めから12コマは蛍光灯下で液晶画面を撮影しています。(室内の蛍光灯の照明を感じているようで。陰極管のバックライトの液晶画面は残念な結果です。)
次の13カットは室内の蛍光灯下液晶(陰極管のバックライト)画面を見ている所で、液晶画面は少し色ムラが出ていますが蛍光灯で照明された人物は色や濃度共にバラツキは無くとても安定しています。
最後の11枚は部屋の蛍光灯を消して液晶画面だけの明かりで撮影していますが残念ながら少し色むらがが出ています。
露出はいずれもISO6400 1/1000 F4で7D2の高速連射モードで撮影しています。
最近のLEDがバックライトに入った液晶は上の写真のように問題なく撮影出来ます。
撮影データは最初の写真と同じです。
今まで1台購入し使用してみて、使い勝手が非常に良かった事も追加購入に至った要因ですが、あまり大きな画素数が必要でない事も有り、学校写真で今後活躍が期待出来そうです。
お手数でもブログ記事下の「セミ」「クジラ」をクリックして下さい。
よろしくお願い致します。
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Retta Wierenga (日曜日, 22 1月 2017 20:50)
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