昨日は岡山県、県展の写真搬入締め切り日。
朝から出品用の作品づくり、といってもトータルで1時間半程の作業です。
趣味で撮影したお気に入りの画像を作品に仕上げます。
画面の上で写真を完成させると直ぐに大判のプリンターからプリントアウト、写真にアルミ板を裏打ちし、写真に合わせてマットを切り、額に納めて完成です。
ここ数年家内と二人、毎年出品しているのですが、評価は良かったり、悪かったり・・・・・。
審査基準もはっきりしないまま出品するのもどうかと思うのですが、主催者側でこの辺りの基準をはっきり示して頂きたいと思うのは私だけでしょうか?
ぼつぼつ日本でもこの辺りの事をマニュアル化させる事、審査員のトレーニングをする事も必要なのではないかと考えています。(スポーツでは審判員の資格や研修など当たり前の事ですからね。)
2点の作品が無事間に合ってほっとしています。
仕事の合間のちょっとした時間に撮影したものに新しい技法を少しづつ取り入れながら作品を創っていくことは面白いものです。
今日から1年かけて次の1枚を創ります。
そして、若い方にもっともっと多く出品して頂き、岡山県の写真界が発展していくよう祈っています。
私は今年の結果がどうであれ、これからも毎年1枚づつ創り続けます。
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よろしくお願い致します。
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