もう6、7年前になりますがクリップオンストロボのオフシューライティングを始めて、1、2年経った頃円高もあってアメリカからライト関連のものを個人輸入していました。
1度にかなりの量を買い込んであれこれ使っては試行錯誤を繰り返していました。
その頃仕入れたものの中にはサイズが合わないものも有り、その都度自分で加工していました。
ほとんどのものは改造をすませていたのですが、たまたま先日のセミナーで未加工のシューマウントが出て来ました。
写真ボールペンで示した箇所が厚くてストロボが差し込めないのです。
こんな時は、小さな頃よくやったテクニックが役立ちます。
そうです!平らなコンクリート面が有ればそこにこすりつけて厚すぎるアルミ面を削ります。
あっという間に希望の厚さになり完成します。
ほとんど道具を使わず完成です。
周りに有るもので簡単に修理出来てしまいました。
出先で困らないように使う小物類に至るまでちゃんと整備しておかないと使えなくて困る事に。
今回は別の小物を使う事でたいしたトラブルになりませんでしたが、注意が必要ですね。
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