先月、6月29日2度目の入院が終わり退院の日、家に帰ると無性に写真が撮りたくなり外に出ると見慣れぬ星が出ています。
何せ、1ヶ月も星を見ない生活を送っていたのですから仕方ありません。
もしかすると金星と木星? 直感的にそう思いました。
ネットで調べると7月の初旬が最接近と出ていて、何と幸運なんでしょうか!
中学生の頃からの星の輝きの記憶が蘇ってくるとは、少し長くなった病院生活のおかげか、星の輝きが凄く新鮮に感じられます。
直ぐにスタジオからカメラを取りだして撮影を始めました。
空は一面薄い雲がかかりとてもいい条件ではありませんが、撮影すると明るい星が大きく写り見た目に近い感じで表現されます。(何時も写真に撮ると見慣れた星空の星座がわからなくなる程暗い星が写り過ぎてるように感じています。)
左上が木星、衛星が2個星の右下方向に写っています。
そして右下がとても明るい金星です。
丸く写っていますが月のように少し欠けているはずなんですが・・・・。
私が一番最初に覚えた北斗七星。
やはりうす雲に覆われていますが、見た目に近い写りです。
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