先日は一番多く収穫出来ました。(約4Kg)
一個一個軸を外してこれからジャムを作ります。
世の流れで砂糖を控えめにとかいった風潮もありますが、ジャムは瓶詰め状態で何年も保存出来なければジャムとは呼びません。(そう信じています。)
なので、4Kgの桑の実があれば砂糖は3Kgから4Kgの間、今回の場合は約80%。
砂糖入れ過ぎ等と言った邪教には耳をかさず、あくまで王道を進みます。
糖分撮り過ぎの方は、総量を減らせば良いのです。(味を落としてまで頂こうとは思いません。)
数時間後美味しいジャムの出来上がりです。
ジャムは年を経ると味がまろやかになります、なのでビンテージものが非常に美味しかったりで驚かされる事もあり、加工食品の面白さを感じます。
余談ですが、日本ミツバチを飼っていた頃、春に蜂蜜を採取して瓶詰めにし室内に保存していました。
すると夏を迎える頃瓶の蓋から蜂蜜があふれこぼれ始めました。
これは蜂蜜が発酵していたのです。
あふれたものは諦め瓶の中に残っていた蜂蜜を再度蓋をきちんとして冷蔵庫で保管していました。
数年後、この蜂蜜を湯で割って飲んでビックリ、「旨いんです」。
また飲みたいのですが、今は日本ミツバチが手に入りません、また入っても農薬の関係か直ぐに巣が壊滅してしまいます。
日本でもネオニコチノイド系の農薬を即刻禁止してほしいと願っています。
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